のべ竿の選び方の基本
1.竿の長さと調子と重さの目安は?
| 長さ |
2間半:4.5m |
3間:5.4m |
3間半:6.3m |
| 調子 |
硬中硬 |
硬調 |
硬中硬 |
硬調 |
硬調 |
硬硬調 |
| 重さ(g) |
70 |
80 |
90 |
100 |
130 |
150 |
竿の調子と重さは、各メーカによって違うので、ケースに記載されている重さと、実際に竿を伸ばして振ってみる・・・自分のフィーリングに合うものが一番。 同じ重さでもモーメントで大きく感じは違う、特に短い4.5mなどは、比較してみて、グリップ部が太いものは、軽く感じる・・・これが一般的にグッドチョイス。
重さは目安を記載しているので、2割増(+20〜30g)程度までを目安にすること。
竿尻を手の平に収めた形で操れるのは腕力にもよるが、100〜110gが限度。 これ以上の重さ(≒長さ)は、上腕または肘に竿尻を当てて握る形になる。
軽く硬い竿ほど「アタリ」は取り易くなり、軟らかいものは合わせのタイミングが遅れる傾向がある・・・但し、軟らかいものは、一旦かかると外れにくく、また、早合わせによるかけ損ないも少ないのが一般的・・・次項参照。
2.竿の調子を感覚的に理解するには?
| 調子 |
調子の目安 |
備 考 |
| 中硬 |
6:4 |
竿の中ほどより少し先よりに変化点がある感じ |
| 硬中硬 |
7:3 |
竿の全長の約1/3くらいのところに変化点 |
| 硬調 |
8:2 |
かなりの先調子、5本継ぎなら穂先の1本だけがしなる感じ |
| 硬硬調 |
9:1 |
実際に、この調子は穂先のみ別の材質でないと無理 |
長い竿ほど、アタリを取り易くするため、9:1に近い感覚で作ることになるが、実際の調子(振ってみると)は、8:2、若しくは、7:3に近い感覚となってしまうのが通常。 例えば、硬調の5.4mは、硬硬調の6.3mより先調子の感じがあっても当然。
最高の感覚の竿とは・・・?
*アタリを硬調以上の調子で敏感に捕らえられ、合わせのタイミングを制御出来る。
*かける瞬間は穂先のしなりとその次の変化点の腰の強さで、しっかりかかる。
*かかった後は、魚の重さを腰の粘り支え竿を無理なく立てることが出来る。
*竿さえ立てておけば、竿の腰の強さで、グイグイと魚を引き寄せてくれる。
3.その他
個人的なお勧めは「さぐりメバルHZ:ダイワ」です、軟らかい竿の好きな人はNGです。
竿の調子を活かしたり、補正したりするために、ライン:特に道糸は色々と試して感覚が合うものを選択すること、一般的にはアタリ優先なら硬く伸びの少ないものをチョイス。 但し、あまり太く硬いものは竿との一体感が無く扱いにくい上、仕掛け巻きの際に付いた巻き癖なども影響し、アタリの取り遅れやかけ外れになってしまうこともある。
・・・みなさん、最もシンプルで「意のままに操れる良い竿で良い釣り」をしましょう!・・・
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